| アンテナ昇降機トップ |
| Technical Manuals |
| 1.コンクリート柱の標準寸法 |
| 2.コンクリート柱・概略図 |
| 3.パンザマストについて |
| 4.ロープ・バンドの規格と構造計算 |
| 5.部品の加工・重いアンテナの注意点 |
| 6.FAQ |
| 7.追補 |
パンザマストをお使いの方を中心に数件のご質問がありましたので、資料について補足いたします。
パンザマストで#3以外の番手を頂部にお使いの場合の追加価格は以下の通りです。
| #0に装着するパーツ | #1に装着するパーツ | #2に装着するパーツ | |
|---|---|---|---|
| 亜鉛メッキレール | 21,300 | 21,300 | 21,300 |
#1(21,300) + #2(21,300) + R309(224,000) = 266,600[円]
となります
※ 2019/11 価格表と一致するよう更新。
この構造計算書は、昇降機の各パーツの耐久について計算したものですので、 昇降機はこの条件の範囲内でのご使用について、風害に対して耐えられることを示します。
一般に、支点の曲げモメントを求め、この力が各部品にどのように加わり、 これに耐えられるかを検討して使用する部品の規格を選定してあります。 従いまして昇降機自身の対風圧は、地上高・取り付けたパイプの長さ・アンテナ系の受風面積のみに 依存し、パンザマストの対風圧に関しては別途考慮する必要があります。
この対風圧については以下の資料でご検討ください。
| 頂部の使用パンザ番号 | 0番 | 1番 | 2番 | 3番 |
|---|---|---|---|---|
| 頂部の許容張力(kg) | 70 | 120 | 185 | 230 |
例として、昇降機を装着しない場合を計算してみます。 (昇降機を装着した場合は、レール2本でパンザマストを補強する構造になるため、より強固になります)
| 使用パンザ | :R109(全長15.42m、地上高12.92m) | |
| パイプ | :48.6φ 3.6m | 風圧面積0.09m2 |
| アンテナ | :ナガラ電子 TA-341 | 風圧面積0.99m2 地上高14mに設置 |
| 平均風速 | :30m | |
| 風速圧(q) | パイプ:14.52 √13.8 = 53.9 |
| アンテナ:14.52 √14 = 54.3 | |
| 風圧力 | (W) = 風圧面積 × q × 係数(C) |
| 支点曲げモメント | (M) = W × 支点からの距離 |
| パイプ | W = 0.09×53.9×0.7 = 3.4 M = 3.4×0.9 = 3.1 |
| アンテナ | W = 0.99×54.3×0.7 = 37.6 M = 37.6×1.1 = 41.3 |
ご注文時に個別にお問い合わせください。